お知らせ
北海道新聞 元日号の特集で取材を受けました
2021年1月 1日
『高齢者のための早めの備え』として取材を受けました
- 誰も住まなくなった実家を何とかしたい
- 空き家となるので、定期的に見守りをお願いしたい
...このような『実家に関する相談』は年々増えています。
家は人が住まないと途端に傷みます。数日で洗濯機や浴室の排水口から下水の臭いが漂い始め、3か月ほどで庭に雑草が生えます。
1年ほどでカビや細菌も繁殖し、昆虫や小動物が出てきて室内が荒らされ...10年放置すると雪の重みや雨漏りなどもあって建物が傷み、20年も経てば使えなくなります。
まずは要るかどうかを見極めましょう
まずは子どもが実家を要るか、要らないかを早めに見極める必要があります。
自分の住居用としてだけではなく、売却や賃貸を考えているなら、水回りを中心に定期的にリフォームなどの手入れも必要となってくるからです。
時間が経つほど解決が厄介になるので注意が必要です
家が建っていることで優遇される土地の固定資産税も、更地にすると最大で6倍になるので、それにも注意が必要です。
実家の活用や手入れなどに関するご相談は、早いほど選択肢が多くなります。
FP空き家相続ねっとでは様々な専門家が、あらゆる角度から空き家の活用法をご提案します。
ぜひ早めにご相談してください。